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車両紹介

永野商店の現役保有車両をご紹介します!

永野商店には、さまざまなゴミの処理に適した専用車両を多数備えています。
そのときどきの目的に応じた車両を、機動的かつ迅速に活用しています。
このページでは永野商店の保有車両をご紹介いたします!

車両情報

5tパッカー車

より高い積載性能 現在主流の4t車に荷物を満載すれば過積載になる場合が多いため、過積載を防ぐため5t車を導入しました。今後も永野商店では5t車を導入していきます。

クラム車(アームロール車)

コンテナとつかみでスピーディー、作業効率がアップします! 通常のアームロール車に付属してつかみがあるため、スクラップなどの引き取り作業を、コンテナとつかみにより合理的でスピーディーに行うことを実現しました。


GPS搭載で年譜削減・事故防止

GPS搭載することで車輌の安全管理を行っています。
急ブレーキや急発進など異常走行が見つかれば即時対応することが可能となっております。また取り付けている車載装置で走行スピードや処理ルートを正確に把握することにより、燃費削減や事故防止につながります。

パッカー車

日本で最も普及している機械式ごみ収集車!!

◎車両台数26台

日本で最も普及している機械式ごみ収集車で、ゴミを自動的に圧縮できる装置を搭載しています。
プレス機構により減容しながら箱型の容器に積み込むので、ごみの飛散を防ぎ、積載効率を向上することができます。ちなみにパッカー車とは英語で梱包するという意味の<pack-er>が名前の由来です。
パッカー車にも容量によってさまざまな種類があります。永野商店ではそのときどきで3種類のパッカー車を使い分けています。

アームロール車

トラックの荷台を自力で脱着することができるアームが特徴!

◎車両台数7台 ◎コンテナ100台

トラックの荷台を自力で脱着することができ、ボディ部分はコンテナと呼びます。ボディ部(コンテナ)がダンプ排出もできるようになっています。脱着装置のアームの先に付いているフック(ツメ)で、トラックのシャシー内部に装着された脱着装置のアームの先についているフックで、ボディー側のフロントフックに引っかけて、ボディーを脱着します。

ショベルローダー車

一度にたくさんの古紙やびんをすくって積み込むショベル!

◎車両台数1台

車体前方に備えたショベルをリフトアームにより上下させ、バラ物荷役を行う2輪駆動車です。ストックヤードでびんや資源ごみを処理したり、運搬車両に積み込んだりしています。大きなバケットなので、一度にたくさんの紙をすくって積み込むことができます。

フォークリフト車

ベールクランプやロードスタビライザーなどを使い分けます。

◎車両台数16台 ◎LPG(バッテリー車)7台

一般的なフォークリフトや、袋詰めの穀物類、原綿、紙、布など、弾力性のある荷、かさばる荷の荷役運搬作業に最適なベールクランプ、ビン類や段ボール梱包品などの運搬などに最適なロードスタビライザーなどを使用しています。

LPGとは?

エンジン車に比べて燃料代の面でもCO2の排出量の面でも断然有利なLPG。
騒音、排気ガス問題から解放されました。

その他の車両

エンジンのターボインタークーラー化で低公害、低排出ガス。

◎車両台数
大型車 2台/8t車 2台/7t車 1台
4t車 6台/2t車 3台/小型車・営業車 7台

大型トラックのエンジンは、ディーゼルエンジンが搭載されています。これはガソリンよりも燃費がいいことと、1気筒あたりの排気量を大きくしてトルクをアップさせることができるためです。エンジンもターボインタークーラー化といった高性能化や低公害、排出ガスのクリーン化が進んでいます。

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